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Up&Up - COLDPLAY名曲/代表曲解説・制作裏話

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「希望に溢れて、世界に対して楽観的で、この15年間に僕達に起こったこと全てを理解するような曲が作りたかった」by クリス。

これまでの最終章である7thアルバムで、1stアルバムと同じメッセージのエンディングを迎えた。(1stアルバム最後の曲はEverything's Not Lost)

ギターソロでノエル・ギャラガーが参加。

コーラスには、メンバーの子供達、ビヨンセ、メリー・クレイトン、ブライアン・イーノ等、バンドの家族や友人が多数参加しています。

クリスの息子モーゼスはタンバリンも担当。


歌詞はジョン・スタインベックの『怒りの葡萄』に影響を受けている。
歌詞和訳は ⇒ こちら

『A Head Full Of Dreams』に影響を与えたとクリスが語っていた本は『怒りの葡萄』の他に『ハーフ・ザ・スカイ』『夜と霧』等があります。

どれも絶句してしまう程悲惨な状況が書かれた本ですが、それを受け入れて、なんとかして乗り越えていく人間の力強さに溢れています。


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