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Every Teardrop Is A Waterfall - COLDPLAY名曲/代表曲解説・制作裏話

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5thアルバム『Mylo Xyloto』に収録。

ハビエル・バルデム主演の映画『BIUTIFUL』で流れていたピーター・アレンの「I Go To Rio」のコードをクリスが気に入り、許可を取って使わせてもらった。

『Mylo Xyloto』のテーマは「どうにかして酷い状況を良いものにしようとすること」by クリス。このアルバムの核となる曲です。⇒歌詞和訳

「グラストンベリーのラストでやるために書いた曲」ということで2011年のフェスツアー直前に発表。ピラミッドステージでの演出は圧巻でした。

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2011年フジロックではEvery Teardrop Is A Waterfallが始まった途端に雨が降り出し、雨粒がレーザーに反射して星空が広がっているようでそれはそれは美しかった。そして演奏が終わった瞬間雨は止んだのでした。

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2014年の来日公演ではみんなでメッセージを書いて投げ込んだ日本の国旗を振り回して歌ってくれました。

 

今年の公演ではどんな演出が待っているんでしょうか?

アコギにドラムに歌にと忙しいウィル・チャンピオンも見所です。

 

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