Twitter facebook RSSで購読する

Coldplay 2017年アジアツアー開始!最新セットリスト・動画・グッズ・VIP特典

ついに2017年のA Head Full Of Dreamsツアーがシンガポールから始まりました!あと19日後に日本にもやってきます!

PeriscopeやFacebookでライブ配信してくれた方がいたのでチラチラ見ていたのですが、雨が降ったからかスタジアムの屋根が閉まっていて、花火は横であげていました。東京ドームもこんな感じになるのかな?

動画のリンクはこちら⇒

シンガポール公演でのVIP特典はこれ(30分早く入場できる特典もあったようです)

C8NxX8qVYAIXl1uvia @philconcerts

グッズ一覧はこちら。Tシャツの裏にはアジアツアー~ヨーロッパツアーまでの日程が入っています。

Read More

Fix You - COLDPLAY名曲/代表曲解説・制作裏話・シンガロングポイント

art_fixyou

3rdアルバム『X&Y』に収録。

グウィネスのお父さんが亡くなる直前に彼女のために買ったキーボードがあり、クリスが電源を入れてみたら聞いたこともないような素晴らしい音が鳴って、その1音から全てが生まれた。

お父さんを亡くしたグウィネスのために書いたと言われている曲。

Elbowの「Grace Under Pressure」やJimmy Cliffの「Many Rivers to Cross」にも影響を受けている。

4人全員が一緒に歌った初めての曲。最初は鶏が絞め殺されたような声だったそうですw


Read More

Hymn for the Weekend - COLDPLAY名曲/代表曲解説・制作裏話

hymn-last1000

アルバムには天使のような役割のキャラクターが出てくる。それをビヨンセにお願いした。

全てのテイクを同時に再生してみたら、天使の合唱のように聞こえたので、曲の最初はそれを使っている。

スタジオではなく、クリスの家に小さなビヨンセブースを作って「あなたは素晴らしい!」というポスターをクリスが自分で描いて、そこでレコーディングしてもらった。

グラスの音は、2本のボールペンでコップを叩いている音をiPhoneで録音したもの。


Read More

Charlie Brown - COLDPLAY名曲/代表曲解説・制作裏話

art_charliebrown

ブルース・スプリングスティーンのライブが素晴らしくて、早く帰ってもっといい曲を書かなきゃと思ったクリス。

しかし家の中はみんな寝静まっていて、唯一使えた場所が庭にある子供のままごと用の小屋で、そこで書くことに。


歌詞はクリスがスクーターを盗まれたことから思いついた。

クリス「どんな旅だっただろう?なんで盗んだんだろうって考えて。プロのスクーター泥棒じゃなくて、自分で考えだした遊びなのかな?とか」


『Mylo Xyloto』をアコースティックアルバムにしようと考えていた頃、リフはアコーディオンで弾いていた。

ある日ガイが来てデスクに拳を叩きつけて「俺はこんなのやらない」と言い出した。

ガイ「“Allo Allo”みたいだったんだよ。“Allo Allo”のテーマ曲みたいなものを入れられないよ。クールじゃない。だからアコーディオンのリフは処刑されました」

Read More

Clocks - COLDPLAY名曲/代表曲解説・制作裏話(グラミー賞受賞曲)

art_clocks

2004年のグラミー賞で最優秀レコード賞受賞。

Museにインスパイアされた曲。

リバプールでクリスがピアノで遊んでいた時にリフを思いつき、すぐにジョニーがコードを加えた。

ウィルは最初気に入らなかったけど"You are"のところで納得。


2ndアルバムはもう殆ど完成していたので次のアルバムに取っておこうと思ったが、アルバムは満足いくものではなく発売日を延期。

フェスツアーの後フィルのすすめもあってもう一度取り組み、アルバム発売2ヶ月前になって急いで録音した。

それ以来?アルバムは順調と答えると必ず「でも勿論あと一曲書くよね?いつも最後にいい曲書くじゃん」とレーベルの人にも、バンド外の人にも、ウィルにまで言われるのでイライラしているそうですw

Read More

Everglow - COLDPLAY名曲/代表曲解説・制作裏話

1000pixelsofeverglow

「何か大変なことが自分に起こった時、世界が進み続けているのが奇妙に思える、そんなアイディアから生まれた曲」by クリス。

グウィネス・パルトロウが歌っている2節は、彼女のお父さんが亡くなった時に彼女がクリスに言った言葉。

君のアイディアだからその節を歌ってもらえないかとクリスがお願いした。

悲しいことが起こっても同時にEverglow(人と人との繋がりの永続的な煌めき)が得られると歌ったバラード。

タイトルはクリスが海で出会ったあるサーファーの言葉。

Read More

Paradise - COLDPLAY名曲/代表曲解説・制作裏話

art_paradise1

『Mylo Xyloto』をアコースティックアルバムにしようという構想を諦めさせた曲。

X Factorの優勝者が歌う曲を書かないかという電話をもらって、すぐにこの曲が出てきた。完成したら気に入りすぎて自分達でキープすることにした。

グウィネスによると、ディナー中クリスが突然変な顔になって「すぐ戻る」と言ってピアノのある上の階にすっ飛んでいき、3分で『Paradise』を書き上げて、グウィネスに聴かせたそうです。
My Favorite Song: Gwyneth Paltrow says ex Chris Martin’s music helped her cope with her dad’s death


歌詞は『ショーシャンクの空に』でティム・ロビンスが「独房で頭の中でモーツァルトを聴いていた」と言うシーンのアイディアから生まれた。

辛い現実から逃れるために希望を夢見るうちに、その希望が確かなものに変わっていく。

Read More

The Scientist - COLDPLAY名曲/代表曲解説・制作裏話・シンガロングポイント

art_thescientist

2ndアルバム『A Rush of Blood to the Head』に収録。

リバプールで調律が狂った古いピアノを見つけて、ジョージ・ハリスンの“Isn't It A Pity”を弾こうとするもうまくいかず、でもそれにヒントを得てコード進行が浮かんだ。

歌詞は、メンバーの親しい友人が辛い別れを経験したことに影響を受けている。ナサニエル・ホーソーンの『痣(The Birthmark)』との関連も伺える。

 

Read More

Every Teardrop Is A Waterfall - COLDPLAY名曲/代表曲解説・制作裏話

art_everyteardropisawaterfall

5thアルバム『Mylo Xyloto』に収録。

ハビエル・バルデム主演の映画『BIUTIFUL』で流れていたピーター・アレンの「I Go To Rio」のコードをクリスが気に入り、許可を取って使わせてもらった。

『Mylo Xyloto』のテーマは「どうにかして酷い状況を良いものにしようとすること」by クリス。このアルバムの核となる曲です。⇒歌詞和訳

「グラストンベリーのラストでやるために書いた曲」ということで2011年のフェスツアー直前に発表。ピラミッドステージでの演出は圧巻でした。

Read More

Yellow - COLDPLAY名曲/代表曲解説・制作裏話・シンガロングポイント

yellow

1stアルバム『Parachutes』に収録。

ウェールズでShiverのレコーディング中にマイクが壊れてしまって、待っている間、クリスがギターで弾いてみたコードが気に入ってニール・ヤングっぽく歌ってみたのが始まり。

星の多い夜だったから "Look at the stars" と。

他のみんながいる部屋に駆け込んで「どう思う!?」と聞いたら、彼らはサッカーゲームに夢中で「あーいいんじゃない?」と軽く流される。

だからクリス一人でバスルームに篭って、そこで "Your Skin~" のコーラスが出てきた。

以上2011年ハワード・スターンのインタビューより。


Yellowについては色んなところで色んなことを語っていて少しずつ話が違うのですが、The South Bank Showではサッカーゲームではなく「トットナム(←ジョニーがファン)の試合に夢中だった」と言っていました。

Read More

A Head Full Of Dreams - COLDPLAY名曲/代表曲解説・制作裏話

pqAGvhQ

7thアルバム『A Head Full Of Dreams』のタイトルトラック。

完成させるのが最も難しかった曲で5バージョンぐらい試した。

ペルシャの詩人アッタールの『The Conference of the Birds(鳥の言葉)』に影響を受けている。

Read More

『キングコング』ジャパンプレミア・レッドカーペットレポ|トムヒは実在したの巻

新宿・歌舞伎町のゴジラロードで行われた『キングコング:髑髏島の巨神』ジャパンプレミアのレッドカーペットイベントに参加してきました。

C69R6myVoAMb0M3via. TVGroove

トム・ヒドルストン初来日ということで、空港にお出迎えに行かれた方が口々に

「トムヒは実在した…」

って感嘆されてて面白かったのですが、いざ目の当たりにしたら、本当にそれしか感想出てこなかった。

あんな完璧な造形の人間実在するんだ…ってなんか絶句してた。

Read More

COLDPLAY来日公演座席表公開+開演時間変更(COLDPLAYは19:10~)

主催者の都合により、チケット発券開始日が3/13(月)から3/15(水)10:00~に変更になったColdplay東京ドーム公演。

明日の発券を前に、座席表(エリアマップ)が公開されました。

The seat map for the Tokyo show

coldplay_areamap


また、開演時間も18:20→18:00に変更になりました。
Start time has changed to 18:00.

18:00 RADWIMPS
19:10 COLDPLAY

開場時間(16:30)に変更はないとのことです。

coldplay-jpntour.jp


ぐっだぐだですが大丈夫ですかー(;´Д`)


Read More

Coldplayが来日公演で演奏してほしい曲を募集中!リクエスト方法とクリス・マーティンによる全然参考にならない例

coldplay-Request a song to be played at the Asian shows 今月末からいよいよColdplayのアジアツアー開始!

今回のツアーでは、事前に観客から募集しておいたリクエスト曲を1曲選んで、普段やらないような曲を演奏してくれるのですが、アジアツアーで使うハッシュタグが発表になりました。

東京ドーム公演のリクエストは #TokyoRequest を使って応募できます。


昨年のツアーでは、See You Soon, A Rush of Blood to the Head, A Message等のレア曲もやってくれたんですよね~♪(Speed Of Soundも今となってはレア)

オーストラリアツアーではフィルのリクエストでSwallowed in the Seaをやったり、NY公演でクリスの息子モーゼスのリクエストでバック・トゥ・ザ・フューチャーのEarth Angelをやったことも(笑) その時はマイケル・J・フォックスが登場して、その後ジョニー・B・グッドまでやったんでした。

YouTube


リクエスト方法


  • 自分の動画を撮って演奏してほしい曲をリクエスト(背景は無地・15秒以下)
  • 音楽は流さない
  • その曲を聞きたい理由も
  • Instagramに動画をアップロードし、選んだ曲のタイトルをハッシュタグで書く(例: #Shiver / #TheScientist)
  • #TokyoRequest(東京公演の場合)と @Coldplay も付ける

日本以外の公演のハッシュタグは…

#SingaporeRequest
#ManilaRequest
#BangkokRequest
#TaipeiRequest
#SeoulRequest

海外の公演で2日以上やる場合は、自分が行く日も書く


クリス・マーティンによる全然参考にならない例はこちら。

クリス:例えば『Parachutes』のSpiesをやるとして、「これはボルトン出身のヘレンのために。
この曲は、スパイだった…と言われている…お父さんを思い出すそうです」とか(笑) これは悪い例だけどさ。

「デレクです。The Hardest Partをやってほしいです。なぜなら僕の二の腕はとてもハードだから…」とか(笑)

でもTalkは絶対にやらない。
お父さんがスパイで力こぶのあるボルトン出身のデレクのためだとしても(混ざってる混ざってるw)、ガイは「3人でやってて。ちょっと休んでるから」って言うだろうね。

ジョニー:だからTalkはリクエストしないで下さい

ツアーで絶対やらない曲とリクエストコーナーの詳細(クリスとジョニーのインタビューより)

 

実はColdplay Nightのアンケートで「来日公演でリクエストしたい曲」も答えていただいたのです。

coldplay


皆さんはどの曲をリクエストされますか?
オフィシャルサイトのMusicセクション→Songs で曲名の一覧が見られるので、参考になさってください。



昨年のUSツアーまでのリクエスト曲をまとめてくださっってます。

Read More

Coldplay Night+MOMOさんの海外ライブ体験記+クリスのバースデーパーティー+iHeartRadio Music Awards

ChrisMartiniHeartAwards

こちらの記事で予告していたMOMOさんのライブレポです。ライブレポというか、これまでの夢のようなColdplay体験記をまとめて書いてくださいました!ご紹介が遅くなりすみません。

Read More

Coldplayの新EP『Kaleidoscope』6月発売決定!新曲Hypnotised公開!クリス・マーティンの40歳の誕生日に♪

Coldplayの7thアルバム『A Head Full Of Dreams』に続く『Kaleidoscope EP』が6月2日に発売されることが発表されました!

アジアツアーには間に合わなかったかー

COLDPLAYHypnotised

早速、EPに入る5曲の中から "Hypnotised" がリリースされました!

リリックビデオも公開。監督はMary Wigmore。リリックビデオというかこれ…クリスの体にHypnotisedされて歌詞目に入りませんが。。

Read More