EPを除くアルバム7作から選んでいただいた、Coldplayの好きなアルバム投票 http://vote1.fc2.com/browse/1151518/4/
投票して下さった方ありがとうございましたー!ひとまずここで結果発表です♪
ドラムロールダララララ…ジャン!
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Coldplayの『A Head Full Of Dreams』と、それについてのインタビューには、今のクリス・マーティンの素敵な人生観がいっぱい詰まっています。
ガイがぶっちゃけてますが、クリスだっていつも楽観的でエネルギーに溢れているわけではない。Rolling Stoneの記事 でも書きましたが、鬱状態が長く続き仲間に最悪の事態まで心配されていた時期もありました。
そういう時にどう考えるのか、どう行動するのか、そういうことが書かれたクリスにとってのガイドブックのようなアルバムなんですね♪
Rolling Stone 2016年2月号のクリス・マーティンのインタビュー。日本版に翻訳載らないかなーと淡い期待を抱いていましたが、掲載される気配無しですね。。
LAで3日間クリスに密着した素晴らしいインタビュー記事です。更に、バンドメンバーやサイモン・ペッグがクリスの過去について赤裸々に語った内容も綴られており、胸に刺さります。
この記事を最初に読んだ時、はじめのうちはペグちゃんの話で腹筋痛めたり、エドワード・ノートンとのメルアド交換話にガッツポーズしたりしてたんですが、中盤はそれどころじゃなくなり、心臓を押さえて死にそうになりながら読みました。クリス、そこまでどん底に落ちていたなんて…。
優しい仲間に支えられながら、自分を見つめ直して闇から這い上がり、ようやく『A Head Full Of Dreams』にたどり着けたんだということがよく分かります。
全部訳したいところですが、長過ぎるのと、有料雑誌の記事なので全訳はまずいかなってことで、抜粋してざっくり紹介します。
気になる方は Amazon に在庫がありますよ~♪(12/30追記:すみません、もう在庫なくなってしまったようです)
Coldplayが7thアルバム『A Head Full Of Dreams』でコラボしたStargateについてのメンバーのインタビューをまとめました。自分達の音楽的な立ち位置についてや、Coldplayアンチへの発言も(笑)
年末なので、ブログの下書き大掃除。
去年~今年にかけてのコールドプレイの『A Head Full Of Dreams』関連インタビューの和訳で公開し損ねていたものを何度かに分けて投稿します。色んなインタビューからの抜粋なのでまとまってなくてすみません~
via. tumblr
12/21 ニューヨーク Mercury Loungeでのチャリティイベントに出演したクリス・マーティン。動画まとめ。
まず脱ぎます。
今年の3月から始まった A Head Full Of Dreamsツアー ですが、オーストラリアツアーも終わり、2016年はアブダビのカウントダウンライブを残すのみとなりました。
オーストラリアツアーの動画はこちら ⇒ ブリスベン公演 / メルボルン公演 / シドニー公演
東京ドーム公演を含む来年のアジアツアーではまた変わるかもしれませんが(変わってほしい!)これまでのA Head Full Of Dreamsツアーの標準セットリストを setlist.fm から。
Cステージではレアな曲をやったりリクエストを受け付けたりするので日によって変わりますが、平均的なセットリストはこんな感じでした。
アルバム毎に見ると…
コールドプレイのSpotify限定ライヴEP『Live From Spotify London』の配信がスタートしました!2016年11月14日にロンドンで行われたSpotify Sessionでのアコースティック・パフォーマンスのライブ音源を5曲収録♪
2016年9月 The Greg Beharrell Show より
Coldplayとしての最初の思い出は?
ジョニー:たぶん1997年…ぐらいにクリスと一緒にバスルームにいたことかな?
クリス:そう、バスルームでリハーサルしてたんだよね。ジョニーはいつもお風呂に入ってたから…笑
それとガイも同じ建物に住んでたんだけど、ガイは音楽的才能に溢れたヤツで、ある日僕とジョニーの演奏を聞きに来た時に「ベースを加えられるかも」って言ったんだ。
でもなぜかベースを持ってなくて、クラシックギターを持ってたんだよね。だから最初のリハーサルではガイはクラシックギターでベースを弾いてたんだ。それが20年前かな。
こちらは1998年1月の写真。ジョニーのベッドルームにて。
★同じインタビューからおまけ★
手や声を守るためにやめていることはありますか?
昨日の投稿で2年前、私が保存しているライブ・テレビ・ラジオ等の音源からクリス・マーティンの日本語を全て抜き出すという暇人過ぎだろって作業をやったことを思い出しまして、突然ですが、クリスの日本語カワイイ選手権を開催します。ぱんぱかぱーん。
金メダル 「モットーニホンゴーシャベレタラナア~」 2006.7.19 武道館
銀メダル 「ミンナーノ マエデ ライヴ? デキテ ウーレシィ!」(「ライヴ」も日本語風の発音w) 2006.7.19 武道館
銅メダル 「ミンナーサイコー!ミンナーイイヒトターチー!」 2006.7.19 武道館
というわけで、2006年の武道館公演2日目に行かれた方は勝ち組ですおめでとうございます。私は1日目しか行かなかったんですよー(;O;) ファンになったのは2ndの頃ですが、こんな重症な感じになっちゃったのは武道館以降なのです。
4位 「ミナハッヒャックゥ~」からの「ミナハヒャクマンドルーノーヤケーイダー」(The Scientistでの替歌 ※詳細はこちら) 2009.2.15 神戸
YouTube
5位 2曲目で「サヨナラ」→ クリス「ちょっとジョニー、今ガイが教えてくれたんだけど、サヨナラってGood Byeって意味なんだってw」→ 最後の曲でちゃんと「サーヨーナーアアーアアーーラーー♪」(Fix Youでの替歌) 2005.7.29 フジロック
6位 「イッショーニ ウタッテー!」 2009.2.11 さいたま
YouTube 2:40~前年のサマソニでの「イッショニイッショニイッショニー」から進化(コニチワーチバー!コニチワートキョー!コニチワー◯◯◯?ここなんて言ってるんだろ?)
YouTube関係ないけどついでに…サマソニ(幕張)ではFix Youでこんなとこまで走ってきました。
YouTubeこれ全く記憶に無いんだけど、自分のレポにも書いてた…
'Fix You' では、電球振り回しがない代わりに、クリスはアリーナの後ろの方に全速力で駆けていき、しばらく踊ってまた猛スピードで戻ってきました。笑
7位 「オサカニコレテウレシィ!」 2006.7.15 大阪
↑ このシーンは見つからなかったのですが「オオサカ」入れて替歌のシーン
YouTube 2:15~↑ この方インテックス大阪でのライブ動画沢山アップしてくださってます!
Speed Of Sound では "Japan and China" を "Osaka Japan" に替歌。
In My Place でも「オーサカ」連呼。
8位 「ゲンキデオコゼ…ゲンキデイコゼ…」(マジックで手に書いて頑張ってくれたのに通じなかった…ごめん…orz ※詳細はこちら) 2011.7.29 フジロック
9位 「タノシンデル?」 2008年サマソニ、2009年さいたま・神戸他
YouTube
10位 「ゴザマシター」(日本語慣れてきたね?) 2009.2.14 神戸
番外編
2003年 フジロック クリスの「WOWOW」
YouTube Politik素晴らしいですね。Yellowの動画はこちら。2008年 サマソニでの「世界に一つだけの花」のパフォーマンス
YouTube2008年 音魂で言わされた「サルモキカラオチル」
日本語ではないですが、2011年 フジロックでの"Us Against The World"前のMC
今年は、世界中の人々が日本のことを身近に見てきて、僕たちはみんな、愛と尊敬の思いを送ってきました。
皆さんが経験したことは、信じられないほど酷いことで、バンドとして、何も出来ず、時々とても無力に感じることがあるけど、でも、僕たちに出来る一番のことは、ただここに来ることだと思ったんです。そして、ここに来られてどれだけ幸せか、日本に来ることをどれだけ愛しているか、放射能 (f–ing nuclearって言ってたw) の噂なんて恐れてないってことを、みんなに伝えたかった。
だから、こうしてここにいられるということは、僕たちにとって、とても特別なことなんです。ありがとう。
※ 関連記事
95.5 PLJ のインタビュー (2016/03/17) より
クリス:さっきドーナツを3つ食べちゃったんだけど、このインタビューはビデオを撮るって言われて…どうしよう。
インタビュアー:ドーナツの影響はすぐには現れないから大丈夫だよ。
クリス:ほんと?よかった。シンプソンズを見てたらホーマーがドーナツのことを話してて、最近全然ドーナツ食べてないなーって思って(笑) だから食べた。
スーパーボウルハーフタイムショーのことは毎回のようにインタビューで聞かれるので、ブログに訳を書いたのかさえ覚えていないんですが、最近オーストラリアのインタビューで答えていたものと、下書きに残っていた分を公開。
BBC Radio Scotlandのインタビューより
クリス:ビヨンセとブルーノ・マーズにハーフタイムショーに出てもらうよう頼んだんですが、ブルーノが「3人で一緒にステージの前に出なきゃ」と言ってきたんです。
世界一のダンサー二人の間に入りたくはなかったんですが「やらなきゃ。それがこのショーのテーマでしょ?」と言われて…見ていた全員が思ったように僕は全く踊れないけど、世界の大部分の「ダンスが苦手なのに踊らなきゃいけない人たち」を代表できて幸せですよ。
視聴者のことは考えてなかった。台無しにし過ぎないようにってことだけを考えていました…
Guardian より
コールドプレイの来日公演に向けて、クリス・マーティンから日本のファンに向けてのコメントが日本テレビ『東京暇人』で放送されました。
コールドプレイの7thアルバム『A Head Full Of Dreams』が発売されてから、昨日で一年経ちました。
一年かかってしまいましたが、コールドプレイのメンバーのインタビューから抜粋した『A Head Full Of Dreams』各曲解説の和訳、全曲終了しました。
以下まとめと、記事をアップした後に聞いて気になった解説追加分です。(後でそれぞれの記事に追記しておきます)
アルバム全体のことを話しているインタビューはまだ山ほど残っているので、来年の来日までに少しずつアップできれば…
コールドプレイの『A Head Full Of Dreams』より、Up&Upの歌詞を和訳してみました。
このアルバムやこの曲についてのインタビューを読んだり聞いたりした上で、こういうことが言いたかったのかな?と私が勝手に考えていることを自由に訳しています。(意訳し過ぎていた部分少し修正しました)
クリス・マーティンとウィル・チャンピオンの解説と共にどうぞ。『A Head Full Of Dreams』の各曲解説はこれが最後です。他の曲の解説はこちらから。
Up&Upの歌詞は、ジョン・スタインベックの『怒りの葡萄』をはじめ、沢山の本から影響を受けているそうです。
コールドプレイのA Head Full Of Dreamsツアー再開!
オセアニアツアー1日目オークランド公演の動画と画像をまとめました。
スペシャルゲストでニール・フィンが登場!クラウデッド・ハウスのFour Seasons In One Dayをパフォーマンス♪
コールドプレイの『A Head Full Of Dreams』より、Up&Upの解説 Part3。Part1~2と他の曲の解説はこちら。
Part2ではコーラスに子供達やメリー・クレイトン、ビヨンセ、ブライアン・イーノらが参加したことを書きましたが、この曲にはギターでノエル・ギャラガーも参加しています。
コールドプレイの『A Head Full Of Dreams』より、Up&Upの解説 Part2です。Part1はこちら。他の曲の解説はこちら。
credit: ECHO
Up&Upのコーラスにはメンバーの子供達、ビヨンセ、メリー・クレイトン、ブライアン・イーノ等沢山の家族や友人が参加しています。
RTL 102.5より
クリス:僕達の子ども全員がアルバムに関わっているんだ。
僕の子ども達が放課後スタジオに来た時に、Up&Upのコーラスについて彼らに意見を聞いたことから始まった。
それを歌い始めた彼らを見て、僕達は「これを沢山の人に歌ってもらったらすごくないか?」って考えたんだ。だから、僕達の子ども達が歌っている。その他、親族、ビヨンセ、ブライアン・イーノ、ローリング・ストーンズの"Gimme Shelter"で知られるメリー・クレイトンもね。
ウィル:みんなが集まるのはなかなかないことだから素晴らしかったよ!
クリス・マーティンの息子モーゼスはタンバリンも担当♪
来年4月に東京ドームで行われるコールドプレイのA Head Full Of Dreamsツアー来日公演。
久々の来日に向けてクリス・マーティンが意気込みを語ったインタビューが、ぴあに掲載されています。
【ぴあ独占】久々の来日に向けて、バンドのフロントマン、クリス・マーティンへのインタヴューが実現!
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