Global Citizenでクリスが着ていたTシャツの胸についていたこのキラキラ。
Anyone else spotted this mystery London Underground poster tonight? Yep, it's the new Coldplay album. December 4th. pic.twitter.com/Jk0ArzMhJu
— Lee Thompson (@leethommo) October 29, 2015 ロンドンの地下鉄の駅で撮られたこの謎のポスターと同じ！？
実は12月4日発売という噂は結構前からあって、記事も書かれていました。
が、クリスがゼイン・ロウのインタビューで、ニューアルバムのタイトルが『A Head Full of Dreams』だと口を滑らせてジョニーが10年ぶりにキレたのが、12月4日だったんですね～
今週も可愛いクリスさんがいっぱいです。ノエルさんも可愛いです。
今日も『Roadie: My Life on the Road with Coldplay』から。第三章のタイトルはBACK, BACK… AND BACK (AGAIN) IN THE U.S.A.
私の下手な訳じゃ全然伝わらないんですが、マットさんの文章でちょっと泣かされたじゃないか(;O;)
2001年5月アメリカへ。
みんなより一足先に渡米していたクリスは、大きなサングラスをかけ、ソファーに一人腰掛け、何かが変わった感じだった。「考えてたんだけどさ、絶対この国でやれると思うんだ」 彼は真剣だった。
アメリカで成功することの大変さが色々書いてありますが、中でも恐ろしいのが 'The Radio Festivals'。蒸し暑い夏の野外フェス。リンキン・パークやグリーン・デイの間に押し込まれ、コールドプレイなんて聞いたこともない5万人のロックファンの前で午後3時にプレイする。ステージ裏でも殴り合いが…。
コールドプレイのローディーを長年務めておられるMatt McGinnさんが書いた『Roadie: My Life on the Road with Coldplay』という本。つまみ読みしかしてなかったのに、ご本人に「本読みました！面白かったです！」なんて言っちゃったのが2011年7月（NHKスタジオライブにて）。
⇒ 2011.7.27 コールドプレイ スタジオ・ライブ ～ Mat & Matt
面白かったのはほんとデス。ちなみに買ったのは2010年5月デス(笑)
⇒ 『Roadie: My Life On The Road With Coldplay』が5月19日に無事我が家にやってきました。
やっと最初から読み始めて、Twitterにちまちま書いていたんですが、ブログにもまとめておきます。というか、文字数制限面倒なので、次からは最初からブログに書きます。
途中で脱落していたハワード・スターンのクリスのインタビューをやっと最後まで見ました。2011年11月9日に行われたインタビューです。
11歳の頃最初に書いた曲は「人々は世の中で実際に起こっていることよりもセーラ・ファーガソンのおっぱいに夢中になっている」ということを歌ったものだと話していたインタビューといえば思い出す方もいらっしゃるかな？
作詞・作曲のロイヤリティの分配は20:20:20:40（クリスが40）だと明かしたのもこのインタビューでした。
1時間半近くに渡る長丁場のインタビュー、ゼイン・ロウと違って遠慮がないので、私生活のことまでズケズケ突っ込まれてクリスが居心地悪そうな時もあってハラハラするのですが、子供時代やデビュー当時のこと、普段の曲作り、結婚生活、ドラッグ、批評、バンドメンバーの役割等についてたっぷり語ってくれていて、かなり面白かったです。
ヒット曲の成り立ちの部分だけメモしておきます。
これが500記事目の投稿です。このブログに引っ越してきてもう6年近くになります。完全なる自己満ブログにお付き合い下さり本当にありがとうございます！
今後はコールドプレイの最新情報や小ネタをまとめたような投稿は少なくなると思います。TwitterやFacebook等ですぐに情報が手に入る時代ですので、あんまり意味ないよねーっと。。前作の時と違って途方も無い量になるであろうインタビューの訳もあまりやるつもりはありません（今は）・・・成り行きに任せて細々と更新は続ける予定ですので、またかまってやって下さると嬉しいです。
オフィシャルじゃないので消えるかもしれませんが、コールドプレイのセットのみの動画。 Coldplay Live @ Global Citizen 2015
iHeartRadio Music Festival を写真と動画で振り返る 第二弾。第一弾はこちら。動画とセットリストはこちら。
ライブ中「このズボン短すぎ・・・」と自ら言い出したクリスさん。ちょっと体育教師っぽい。
それはいいとして・・・ズボンの左右に歌詞のようなものが書かれていますね。観客が撮ったこちらの写真＋こちらのスクリーンショット等で解読合戦が行われていましたが・・・
iHeartRadio Music Festival を写真と動画で振り返る 第一弾。
写真はクリックで拡大します。
この方、実は去年何度も見たおっちゃん・・・
( д) ﾟ ﾟ
クリスも「何があったの？来年オリンピックにでも出るの？」とビックリ。
インタビューの内容は、「最後のアルバムというわけではなくて、何かのサークルが完了するんだよー」といういつもの話。そして「自分でもその意味が分からない」と(笑)
クリスが本気なことってあるの？と聞かれたジョニーの答え「いつもそうだよ。ただ、時々僕たちは気が変わるんだよ。」優しい。。
クリス「ずっと前から『A Head Full Of Dreams』というアルバムのアイディアがあって、次何をやるかは誰にもわからない」だそうです。
まだライブ音源一つしかないので海外サイトでも意見が割れているのですが、それを参考にしながら、なんとなーく私にはこう聞こえるかな？？という歌詞を書き出してみました。
Starに、In your eyesに、In your armsに、オーオーオーオーのチャントに… どっかで聴いたことあるようなフレーズが多いのは気のせいですか :P
今日は、曲の前の説明入り（素晴らしき地球のなんちゃらかんちゃらと言おうとして中断ｗ）の動画を置いておきます。
