- F.C. Internazionale Milano
今更ですが、バルサ×インテル関連の画像と動画をまとめておきます。
ノロノロしてるうちに消えちゃったのも結構あるんだけど・・・
2nd legの試合当日は、朝から頭痛、昼からは胃痛。ぼーっとしてて部屋の中に鍵を忘れて外のオートロックで締め出され、大家さんを出動させてしまったり、もう散々。
その上、60分まで0-0だったのに、母から緊急の電話が入って、戻ってみたら9-5で負けていて、アルナが廊下の壁を蹴ってロッカールームに向かってた・・・・なんて恐ろしい夢を試合直前に見てしまって、試合前から真っ青。
こんな状態でサッカー見たのは、06-07のCL決勝以来かな・・・
あの時は途中から涙でほとんど試合見えなかったなー。
今回も最後の方怖すぎて直視できませんでした。
鳥肌立ってるのに汗びっしょりで、全身が心臓になったみたいに、頭の中までドックンドックンいってました。2点目が決まったかと思った時は、完全に心臓止まりました。
ゴールももちろんだけど、累積リーチ組が何人かいたのも怖くて怖くて。
奇跡的に、決勝出場停止はモッタだけ。
モッタはかわいそうだけど、みんなよく耐えた。
カピターノが決勝に出場できるということが何よりもうれしいです。
ホイッスルが吹かれ、クチュとあと一人カピターノ?がグラウンドに倒れこむのを見て、涙腺決壊。
魂をふりしぼって精根尽き果てるまで戦った選手たちに、心からありがとうと言いたいです。
本当にきつい試合でした。
試合後は、しばらく震えが止まらなかった。
こんなんで決勝大丈夫なんだろうか・・・
どこで負けても辛いのは辛いんだけど、決勝で負けるのって、やっぱり一段ときつい気がします。
リバプールの場合、2005年の歓喜はあっても(歓喜と言っても、シェヴァファンでもある私は、結構チクチク痛むんですが)、涙の跡を残しながら気丈にインタビューに答える、2007年のジェラードの姿を思い出すだけで、ハートが真っ二つに割れそうになるので・・・サネッティには、絶対に、絶対に大耳かかげてほしい。
そして、I campioni d'europa siamo noi !! って歌いたい!
(インテルのみんなが i campioni dell'Italia って散々歌ったのも最高だったけど、その後でミランが ↑ 歌ってるのめちゃめちゃ羨ましかった)
試合内容に関しては、まぁ一騒動ありましたけど(笑)、インテル以外のファン、それもカルチョファンでもない方で、インテルのDFに美しさすら覚えたとか、バルサのオフェンスに酔うつもりだったのに、インテルの洗練されたディフェンスに酔いしれたとか言ってくださる方もいて、なんだかこそばゆかったです
ジョゼも言ってたけど、国内リーグで散々10人で守備の練習させられた経験が生きましたw
色々嫌がらせはありましたが(絶賛継続中)、着実に成長していった、夢みたいなシーズンで、早く全部終わって歓喜したい反面、まだまだ終わってほしくない気も・・・
リバプールファンでシェヴァファンでもある(気の多すぎる)私は、ジョゼへの恨みは相当深かったんですが(後悔はしていない。他チームサポに嫌われてこそジョゼでしょw でもジョゼがインテルにきたらインテリスタやめる宣言までしてた)、マテと同じく見事にコロッといっちゃいまして・・・・今では、あの時憎んでいたのと同じくらい愛してます。
チェルシーサポさんたちがなんであんなにジョゼを愛してたのか、やっとわかったよ。
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